Service

提供サービスのスキーム

一般社団法人感性実装センターは、自社の製品・サービスに新たな価値を創出する手段及び企業戦略として、人の「感性」に関する研究成果やエビデンスの活用を目指す企業をサポートしています。

当センターは、マーケティング、イノベーション、デザイン・色彩、製品・サービス開発など、実務をベースに研究活動を行い理論と実践の両輪をフィールドとする実務研究者で構成されます。大学・研究機関に所属する「感性」に関わる研究者やアカデミックな知見、また各自治体との連携により、「感性」に関する基礎研究を企業の開発プロセスに組み込み社会実装する一連のプロセスを、学術的・実務的両者の視点でサポート・マネジメントできるのが特徴です。

 

一般社団法人感性実装センター 連携図
感性実装センターは、国立大学法人、行政機関、シンクタンクなど、公的な専門機関との連携を図る役割とポジションにより、「感性実装」に必要な最新の情報が集まる一般社団法人です。

製品のコモディティ化が進む近年、企業はイノベーションへの取組みを余儀なくされ、過去の成功体験や常識に捉われない新たな挑戦が次々と始まっています。その潮流を受け、アカデミックな知見を取り入れた製品開発やイノベーション、基礎研究の社会実装への注目が高まり、検討を開始する企業も増加傾向にあります。

 

人の「感性」に着目する行為は、企業と社会がインタラクションすることによる社会ニーズの本質に目を向けることです。例えば、自社の技術や強みをサイエンスの知見から説明することは、製品・サービスに対する再評価・再定義を促します。このプロセスは、社会に新たなUX(User Experience)を創造する製品開発や、新たな価値軸によるビジネスモデルの構築につながるでしょう。

しかし、日本において、大学との連携を図るパイプや、人員を含めたリソースの確保ができる企業は多くはなく、どのプロセスから手をつけてよいか分からないのが現状の課題といえます。私たちはその構造的な課題に正面から取り組み、研究者と企業をつなぎ、社会実装を実行・マネジメントしていく役割を担っています。

感性に訴えるものづくり・サービス開発は、各企業が取り扱う製品・サービスと「感性」の接点を探ることから始まります。よって提供サービスは、現状分析、学術的指導・助言、共同研究、製品・サービスへの社会実装までの一連のプロセスから、企業の特性や課題、また戦略的視点を共に相談しながら、ステップバイステップで選択いただけるサービス体系となっています。